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Luthy Botanical Garden, Peoria, IL

少し前のこと、車で1時間ちょっとのところにあるPeoriaという街のLuthy Botanical Gardenに行ってきた。
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パンフレットによると、ここはPeoria動物園に隣接したPeoria Park Districtが管理しているボタニカルガーデン。ここは、1896年に動物園のあった場所にPalm House(トロピカル植物用のグリーンハウス)が建てられたのが始まり。その後、1951年に今の場所に移転し、1987年にGeroge L. Luthyというこの街の園芸家にちなんだ名がつけられた。

入口で$2.5の入園料を払って中に入ると、こじんまりしたグリーンハウスをざっと見たらすぐに外のガーデンへ。狭い通路を抜けるとRose Gardenが広がっていた。この、狭い入口からひらけた空間に出る瞬間が気持ちいい。この感じを家の庭に再現したい。
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Rose Gardenの周りは、花の咲く低木がちょうどよい壁になり、テーマ別の小さなガーデンが作られていた。ナチュラルな滝のまわりでアジサイが満開だった場所。どことなく、和風の庭園のイメージ。
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Juniper(常緑樹) Garden。常緑樹と言っても、緑、黄色、青色等の色の重なり、形の重なりが面白い。冬の厳しい中西部では、Juniper Gardenがあると長い冬の間も緑があるし、雪が積もっても良い雰囲気になりそう。
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他にも、ハーブガーデンや噴水、ガジボなどなど見ていて飽きない。花の咲く低木が中心に植えてあり、個人の庭をデザインするにも参考になる。次の家の庭は、かなり広い芝生が広がっているので、ここのガーデンのような庭に作り替えてみたいと密かに目論んでいる。限られたスペースを広くみせるような木の植え方やオープンスペースの取り方も、今度の庭作りの参考にしたい。
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この日は、ガーデンの中で絵を描いている人もちらほら見かけた。天気のいい初夏のガーデンで絵を描く贅沢。このガーデンには、個人の庭のデザインに取り入れやすそうなアイデアがもりだくさん。思った以上に楽しいボタニカルガーデンだった。

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2012.06.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | イリノイ中部



Lincoln Memorial Garden, Springfield, IL

Springfieldにある、アメリカ中西部の有名なランドスケープアーキテクト(造園デザイナー)Jens Jensen(1860-1951)がデザインしたガーデンLincoln Memorial Gardenに行ってきた。どちらかというと、見るというより感じる公園という言い方のほうがぴったりだった。

公園建設は、地元のガーデンクラブのリーダーだったHarriet Knudsonさんが、リンカーン メモリアルガーデンを建設しようと、イリノイ州の実力者やイリノイガーデンクラブへ強く働き掛けたことにより実現したもの。入口にはこの公園造りのスポンサーとなったイリノイガーデンクラブの石。
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まずは、Nature Centerで地図をもらって、さっそく公園を散策。Nature Centerの脇に咲いていたカシワバアジサイOak Leaf Hydrangea(Hydrangea Quercifolia)。ここでは、ネイティブ植物のポットや書籍販売もしていた。
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公園とといっても、ここは野生の森のような林のような空間で、一般的な公園のイメージとはかけ離れていた。
それもそのはず、1936年に造られたこの公園は、リンカーンが見ていたであろう19世紀のイリノイ中部の景色を再現したとのこと。特に、リンカーンにゆかりのあるイリノイ、インディアナ、ケンタッキー州に自生している植物が多く植えられ、開拓前の景色がつくられている。これだけの木々に囲まれた場所が、もともとは開けた農地だったとはとても信じがたい。
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木々が生い茂ってかなり年代物に見えるけれど、公園内にある木のほとんどが1936年かそれ以降に植えられたものだとか。100年もたってないのに立派なもの。

公園のあちらこちらには、リンカーン語録を刻んだベンチが置いてあった。ちなみにこのベンチには、"Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way"と書いてある。ごもっとも。
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トレイルの途中には、Jens Jensenがデザインした公園の特徴であるCouncil Ring(石でつくられた円形のベンチ)があり、しばし休憩できる。森の中を歩いていると、突然明るくなりSpringfield Lakeが見えた。Lincoln Council Ring(Council Ring4)から見るLake Springfieldの景色はなかなか見事で見とれてしまった。
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木の名前がつけられたトレイルは、その木の並木になっていた。写真はLinden Laneに咲いていたコバノシナノキLittle-Leaf Linden(Tilia cordata)。
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その他Crabe Apple LaneやRed Bud Trail、Dogwood Laneなどの名前が付いている道があり、春先に来るとピンクや白の花を楽しめそうだった。Wild Flower Traileも春先か夏の終わりごろが良さそうだし、Maple Laneは秋の紅葉が綺麗そう。今回は花は少なかったけれど、たっぷりと森林浴が楽しめたから、まあよしとするか。

このLincoln Memorial Gardenは、リンカーンに捧げた公園であると同時に、Jens Jensenのネイティブ植物やPrairie Gardenへの強い愛着が実現化した場所のようにも思う。今回は、全体の3分の2ぐらいしか歩いていないから、機会があればもう一度来たい場所。


ちなみに本日のランチは、SpringfiledのダウンタウンにあるCafe Andiamo.雰囲気の良いカフェで居心地が良かった。パニーニはボリュームたっぷり、サイドのチップスまでは食べきれず。味は、まずまずかな。

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2012.05.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | イリノイ中部



Ewing マナハウス, Bloomington, IL

少し前のこと、BloomingtonにあるEwing Cultural Centerに行ってみた。パンフレットによると、ここは1929年に建てられた、Hazle Buck Ewingさんとその夫Davisのマナハウスだった場所で、Illinoins State Universityに寄贈された後は、カルチャーセンターとして使われている。

お城のような建物はライムストーンで出来ており、淡い色合いが上品な雰囲気を出していて、なごみ系。
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建物の入り口にあったホワイトガーデン。お城×ホワイトってベタすぎるけれど、やはり似合ってる。
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敷地の庭のデザインは、かのJens Jensenがデザインしたということで、じっくりと見てまわった。残念ながら、当時のままというわけではなかったけれど、Jens Jensenの曲線をいかした自然な庭作りは受け継がれている様子。若い木も多かったし、庭自体はかなり改良されていそう。
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ガマズミ Doublefile Viburnum (Viburnum plicatum var. tomentosum)が満開。花が枝の上に並ぶように咲くから面白い。低木(Shrub)としては大きい方だけれども、庭に植えたい木の一つ。日本、中国が原産だし。
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敷地の入り口すぐには、Bloomingtonと姉妹都市を結んでいる旭川市が寄贈したMoriyama Japanese Gardenがあった。この一角だけかなり場違いな気もするのだけれども・・・。こじんまりとしていて京都の料亭の入り口みたいだった。しんみりと落ち着く。
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庭の一画に咲いていた牡丹。
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なんとも素敵なカルチャーセンターだった。建物の中もきっと心地よいに違いない。

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2012.04.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | イリノイ中部



Springfield ボタニカルガーデン,IL

ボタニカルガーデンと聞くと、とりあえず足を運んでみたくなる。天気も良い春休みを利用して行ったのは、SpringfieldにあるWashington Parkの中のSpringfield Botanical Garden

こじんまりしたボタニカルガーデンだけれど、もともとのグリーンハウスは1902年に建てられたというから、歴史は長い。今の建物は、1972年に建てられたそう。
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Conservatoryの中は、きちんと手入れされたトロピカルプラントがいっぱい。
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色々なOrchid(蘭)も。
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展示ホールは、一歩はいったとたんユリの匂いに包まれた。豪華だわ。
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外の花壇はまだまだ寂しかったけれど、花木はちょうどみごろだった。
しだれ桜?お花見したいな~。
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Malus 'Maypole’/crabapple りんごの木
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Dogwood ハナミズキ
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ボタニカルガーデンとしてはわざわざ行くほどでもないけれど、Washington Park自体は広々として気持ちよかった。子供の遊戯もあったので、Springfieldに行くことがあれば、散歩がてら寄ってみたらいいかも。

ちなみに、この日のランチはダウンタウンのCafe Moxo。ここは、カジュアルで入りやすいカフェ。お昼過ぎだったけれど、次から次へと人が来ていた。HotPie?パイ生地でフタをしたクリームシチューを食べたけど、普通に美味しかった。

テーマ:■お花が好き♪ - ジャンル:趣味・実用

2012.03.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | イリノイ中部



Allerton Park (20世紀初期のイリノイ富豪の豪邸), Monticello, IL

家から車で30分ほどのMonticelloにあるAllerton Parkに行ってきた。

ここは、Robert Henry Allerton(1873–1964)が父親から受け継ぎ所有していた、巨大な農場コンプレックス”The Farm"を、1946年にイリノイ大学に寄贈して一般に無料公開している公園。その広さ、約1,500エーカー。Robert Allertonは、他にも、ハワイにも庭園を残したり、Art Institute of Chicago設立に貢献したりと、芸術と園芸関係の慈善家で知られている。

Robertは、芸術コレクターでもあり、ガーデンデザイナーでもあっただけに、園内のいたるところに彫刻が置いてあった。入口すぐにあるFu Dog Garden(獅子庭園)のガジボの中には、ブッタ像までも。でもすこし寂しそう。藤蔓(Wisteria Vine)に囲われた道は、やっと芽が出始めたところ。初夏には淡い紫色の花が咲いたら、幻想的だろうな。
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これがその豪邸。残念ながら家は一般公開されていないので中には入れなかった。下の写真は、池の先に広がる芝生。平日なので人がまばらだったけれど、もっと花が咲き始めたらピクニックの人でにぎわいそう。
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駐車場から芝生広場の方へ歩いて行くと、塀に囲われたフォーマルガーデンエリアが広がっている。その建物の一つにビジターセンターがあり、さらに奥へフォーマルガーデンが続く。ガーデン自体はシンプルだけど、いたるところに置いてある彫刻が面白かった。一番奥にあったのは、なんと名古屋の金のシャチホコのコピー。しかも、段々重ねで6匹、これが対になっていたので12匹。他にも4匹あったので、合計16匹のシャチホコ・・・・。ちなみにベンチは中国?の魚が。成金趣味やん。
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ちなみに、この一角にボタン、シャクヤク(Peony)の庭もあり。花が咲くのは、初夏かな。

ガーデンの花はこれからだったけれど、足元には野花が咲いていた。(上左 不明。上中White Trout Lily/Erythronium albidum、上右 Bluebells/Mertensia virginica、下左Spring Beauty/Claytonia virginica、右下Dutchman's Breeches/Dicentra cucullaria)

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我が家の庭でも咲いている花が多く、名前が分かって良かった。
敷地内には、トレイルや小川があり、新緑の季節は気持ち良さそう。未舗装のトレイルなので運動靴は必須。

Robertさん、よほど長方形のスペースが好きの性格だったようで、フォーマルガーデンエリアは、長方形に区切られたスペースが続いていた。ガーデンよりも、野外彫刻&Wildflowerの方が楽しめた。他のエリアにも野外彫刻が置いてあるけれど、私はSpringfieldのBotanical Gardenを目指したので、今回はパス。金のシャチホコでおなかいっぱい。

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2012.03.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | イリノイ中部



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