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A Place Called Freedom(洋書2)

今日は、昨晩から今朝にかけての雪嵐のおかげで、大学は休校。家でたまっていた復讐をしたり、本を読んだりしてのんびりしている。ちょっと得した気分。


今年2冊目の洋書は、またまたKen Follettの作品でA Place Called Freedom。借りようと思っていた本がなかったので、代わりに借りてきたもの。

題名から、アメリカの話かなと思ったら、スコットランドの炭鉱夫が自由を求めてロンドン、さらにアメリカのバージニアへ渡って、最終的に開拓する土地にたどり着くまでの話。アメリカがまだ独立しておらず、イギリスの犯罪者がアメリカへ奴隷として送られている時代。そんな時代もあったんだよな~と、あらためて思い出した。

前回よんだ作品にくらべて登場人物一人一人のキャラクターがはっきりしていて、面白く読めた。主人公も魅力的だし、悪役は本当に嫌なヤツだし。そういえば、嫌な登場人物が結構多かったかも。話の展開も、山あり谷ありで最後まで読みやすかった。特に最後の逃避行は、アメリカの地理を思い出しながらよんでいて、途中でハラハラ。いったん読むのをやめてしまった。

読後もすっきりしていて、読み応え十分で大満足。


次は、Ken Follettはお休みして、スティーブン・キングを読む予定。

Place Called FreedomPlace Called Freedom
(1996/06/30)
Ken Follett

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テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

2013.01.31 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Books



Eye of the needle (洋書1)

オーストラリアオープン、日本の選手が頑張っているから見ていて楽しい。昨日のクルム伊達選手の試合、昔と変わらず速いテンポで切り返すフォアストレートは健在。私も真似してよく練習していたけれど、あのタイミングでボールが打てるのは、やはり天性の感覚なのだろうと思う。


さて、年末に読んだWinter of the Worldが面白かったので、同じ作者Ken FolletのEye of the needleを図書館で借りた。

第二次世界大戦のイギリスが舞台のスパイもの。翻訳本の評判もよかったから期待していたのだけど、Winter of the Worldと比べたら、少し物足りない感じがした。途中から、何となく先の読める設定だったり、盛り上がるはずのシーンがちょっと強引な気がして、イマイチ乗り切れなかった。

乗り切れなかった原因は、登場人物のだれにも感情移入できなかったのが一番のような気がする。スパイの魅力が伝わってこなかったというか。ひょっとしたら私の英語力または想像力が足らないせいかも。う~む。


今年はいいペースで本が読めている。この調子で2013年は12冊の洋書を読むことを目標にしよう。

EYE OF THE NEEDLEEYE OF THE NEEDLE
(2000/08/01)
Ken Follett

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2013.01.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Books



Winter of the World (洋書)

先週の吹雪からここのところ寒い日が続いているアイオワ。今日は-12℃ぐらいの中、スキーウェアを着こんで夫君とドライブウェイの雪かきをした。雪かき用のシャベルでせっせ、せっせと作業をして1時間半ぐらいで終了。

なんとか家の前まで車が出せることを確認。これで、配達物も届くだろうし、買い物にも行けるので一安心。今シーズンは、無駄に長い我が家のドライブウェイをあと何回雪かきすることになるのやら。クリスマスプレゼントには、ブローワーが欲しい!



さて話は変わって、3週間ほどのある冬休み。かなり暇なので、学校の図書館で一番目立つところに置いてあり、一番ぶ厚い本Winter of the World (著者Ken Follett)を借りて帰った。ちょうど先週の吹雪の停電で他にすることもないので読み始めたら、止まらなくなってしまいほぼ1週間ほどで読みきってしまった。

題名から予想がつく通り、第二次世界大戦前後のイギリス、ドイツ、ロシアとアメリカを舞台にした歴史ロマン。1933年のドイツでナチスが政権を握るところから、1949年ドイツが分断される直前までの主なイベントに並行して、各国の若者の10代から20代にかけての生活と成長が書かれている。国際情勢、政治、恋愛、戦争、スパイ、秘密警察などなど、息をのむ場面の連続。

アメリカ側の視点から見る、パールハーバー攻撃の様子やミッドウェー海戦前の暗号解読、原子爆弾開発などは興味深かった。昔、歴史の授業で年代順に習った時には漠然としたイメージでしかなかった第二次世界大戦中の出来事の輪郭がはっきりした感じ。

今まで読んだ歴史小説は、ひとつの出来事や一人の人物に焦点をあてたものが多くて、全体像が分かり難かった。この本は複雑な各国の状況の中からポイントとなるイベントを選んであり、大まかな流れが理解しやすかったのも挫折せずに最後まで読めきれた理由だと思う。

この時代の政治思想、社会主義、共産主義、国粋主義など、言葉は違えど独裁政権を力づくで実現しようとする排他的な政治思想の怖さがよく書かれている。今の日本でも、右翼、左翼と言っているけれど、その実態は何なのか?単純にラベルを貼って糾弾することの危険を考えると、ネットも含めて右翼、左翼思想だからと言って批判すること自体におおきな誤魔化しが潜んでいる気がする。


洋書としては、シンプルな英語で書かれているので、多少の単語が分からなくてもどんどん読み進めることができた。この著者の本ならば読みやすそうなので、来年はもう少し本が読めそうな気がする。

読んだあとに知ったのだけれど、Winter of the Worldは三部作の2作目だった。第1部はFall of Giants(邦題は巨人たちの落日)という本。こちらは1911年からの話なので、これもぜひ読んでみたいし続編も待ち遠しい。


Winter of the World: Book Two of the Century TrilogyWinter of the World: Book Two of the Century Trilogy
(2012/09/18)
Ken Follett

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2012.12.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Books



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