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Winter of the World (洋書)

先週の吹雪からここのところ寒い日が続いているアイオワ。今日は-12℃ぐらいの中、スキーウェアを着こんで夫君とドライブウェイの雪かきをした。雪かき用のシャベルでせっせ、せっせと作業をして1時間半ぐらいで終了。

なんとか家の前まで車が出せることを確認。これで、配達物も届くだろうし、買い物にも行けるので一安心。今シーズンは、無駄に長い我が家のドライブウェイをあと何回雪かきすることになるのやら。クリスマスプレゼントには、ブローワーが欲しい!



さて話は変わって、3週間ほどのある冬休み。かなり暇なので、学校の図書館で一番目立つところに置いてあり、一番ぶ厚い本Winter of the World (著者Ken Follett)を借りて帰った。ちょうど先週の吹雪の停電で他にすることもないので読み始めたら、止まらなくなってしまいほぼ1週間ほどで読みきってしまった。

題名から予想がつく通り、第二次世界大戦前後のイギリス、ドイツ、ロシアとアメリカを舞台にした歴史ロマン。1933年のドイツでナチスが政権を握るところから、1949年ドイツが分断される直前までの主なイベントに並行して、各国の若者の10代から20代にかけての生活と成長が書かれている。国際情勢、政治、恋愛、戦争、スパイ、秘密警察などなど、息をのむ場面の連続。

アメリカ側の視点から見る、パールハーバー攻撃の様子やミッドウェー海戦前の暗号解読、原子爆弾開発などは興味深かった。昔、歴史の授業で年代順に習った時には漠然としたイメージでしかなかった第二次世界大戦中の出来事の輪郭がはっきりした感じ。

今まで読んだ歴史小説は、ひとつの出来事や一人の人物に焦点をあてたものが多くて、全体像が分かり難かった。この本は複雑な各国の状況の中からポイントとなるイベントを選んであり、大まかな流れが理解しやすかったのも挫折せずに最後まで読めきれた理由だと思う。

この時代の政治思想、社会主義、共産主義、国粋主義など、言葉は違えど独裁政権を力づくで実現しようとする排他的な政治思想の怖さがよく書かれている。今の日本でも、右翼、左翼と言っているけれど、その実態は何なのか?単純にラベルを貼って糾弾することの危険を考えると、ネットも含めて右翼、左翼思想だからと言って批判すること自体におおきな誤魔化しが潜んでいる気がする。


洋書としては、シンプルな英語で書かれているので、多少の単語が分からなくてもどんどん読み進めることができた。この著者の本ならば読みやすそうなので、来年はもう少し本が読めそうな気がする。

読んだあとに知ったのだけれど、Winter of the Worldは三部作の2作目だった。第1部はFall of Giants(邦題は巨人たちの落日)という本。こちらは1911年からの話なので、これもぜひ読んでみたいし続編も待ち遠しい。


Winter of the World: Book Two of the Century TrilogyWinter of the World: Book Two of the Century Trilogy
(2012/09/18)
Ken Follett

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テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

2012.12.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Books



停電とGateway Market

先日の猛吹雪でデモインエリアでは大規模な停電。我が家も、昨日の朝から先ほどまで約24時間停電。電気が復活て、ヒーターのブイーンという音を聞いた瞬間、夫君とハイタッチ。停電復旧のために、他州からもヘルプを呼んだらしいし、24時間以内の復旧ならマシなほうか。

それにしても、電気がないと、シャワーもあびれないし、火の元はカセットコンロだけだし、ネットもテレビもなし、しかもヒーターもつかないから部屋の温度がだんだん下がるしと、たった1日だけというのに心細いったら。カセットコンロがあってよかった。


さて、猛吹雪が来る前に食料品を買い足しに行ったのはGateway Market.普段使うスーパーではないけれど、近くまで行ったときとか、おいしい食材がほしい時などに利用している。


我が家の目当てはお肉。この日は、骨付きポークチョップ、豚の足のハム?、ミニウインナー、アラスカ産サケと野菜、パンを購入。骨付きポークチョップは、ものすごく美味しそうだったのでつい買ってしまった。


ここのスーパー、美味しく見えるものが多くて、油断するとついつい買いすぎになってしまうから、たまに行くぐらいがちょうどよい。こんどは隣接しているカフェでランチも試してみようかな。



久し振りの雪景色。さぶ~い。
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2012.12.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光



アイオワ州会議事堂(Iowa State Capitol)

ダウンタウンにクリスマスの買物をしにいったついでに、アイオワ州会議事堂を見学。

アイオワ州会議事堂は、15年の歳月をかけて1886年に完成した。黄金のドームとそれを囲む4つのドームが特徴で、州会議事堂としては全米でも珍しいデザインの建物。月曜~土曜日に一般公開さてており、ツアーまたは自由見学ができる。中央玄関は職員用とのことで、観光客は横の通用口から入り、持ち物検査等をうけて中にはいる。私が行ったときには、ちょうどツアーが出発した後だったのであわてて追い付きツアーに合流して中を見学した。

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中は、天井から壁まで豪華な装飾が施されており、建物そのものが芸術品のよう。黄金のドームの下から見上げると、思いのほか外からの光が感じられた。
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壁に飾ってある絵画のひとつ。遠目でみると普通の絵画に見えたけれど、実際は細かいガラスタイルでできたモザイク画だった。この絵のモチーフは教育。
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どちらがどちらか忘れたけれど、上院と下院の会議室の天井。豪華なシャンデリアが目を引く。このシャンデリア、ヨーロッパからのお取り寄せ品。当時はガス灯だったのを電気仕様に変更したのだとか。
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このシャンデリア、映画の中だと絶対落ちてるよなと不謹慎なことも思いつつパチリ。
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私が一番気に入ったのは、図書館。ハリーポッターに出てきそうなレトロならせん階段と手すりの雰囲気がいい。ちょうど何かの写真撮影をしており、ドレスを着たモデルさんがポーズをとっていた。結婚式のパンフレット??
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130段のらせん階段を上ってドームの上まで上がって約90分のツアーは終了。ガイドさんいわく、全米一美しい州会議事堂でアイオワンの誇りよと言っていた。他州の州会議事堂は見学したことがないけれど、ここは一度は見学する価値のある建物だと思うし、ガイドさんの言葉に納得。


州会議事堂から見るデモインダウンタウン。今のアメリカが作っているもので、100年後も残るものは何だろう?とふと思った。
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ちなみに戦艦アイオワのモデルなども展示してあったけれど、興味がないのでスルー。戦艦アイオワはLAだったかなに展示してあり、アイオワ州のIDがあれば無料で見学できるとのこと。



このあとは、ダウンタウンのHistoric East Villageでお買いもの。Kitchen Collegeでキッチン雑貨、AllSPICEでオリーブオイルをゲット。たまには、街に出てくるのもいいもんだ。


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2012.12.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光



この先は大学院もありかな・・・。

今日で、ファイナル終了!明日、デザインクラスの最後の授業を受けたら、完全に終わり。冬休みは、なにをしようかなと考えるのが楽しい。


考えるといえば、アイオワに引越ししてから、漠然とコミュカレを卒業したら、(永住権が取れてていれば)パートタイムで仕事して、パートタイムでアイオワ州立大学に編入しようと漠然と考えている。只今、必要書類の準備中。

そしてその後は・・・・・。

実をいうと、そろそろ年齢的に子供を持つことが難しいかなと思い始めた今日このごろ。まだ100%可能性がないわけではないだろうけど、この先二人きりの生活になるかなと。そうしたら、大学院に行くのもありかと。大学院で奨学金をとるなり、働くなりすれば学費はタダなわけだし。なんだかんだいっても、大学がすきなんだよな。

行くかどうかわからないけれど、行きたいときに慌てないように、とりあえずGREの勉強だけは始めることにした。さっそく参考書を探してAmazonで購入。

届いた教材を見て夫君いわく、一生大学生するつもり?と呆れたように一言。まあ、学費は自分でなんとかしますから、ええやん。といっても、大学を卒業した後の就職状況とか考えると割に合わないとは思うのだけど。

GREのついでに難しい単語を覚えられるからいいか。

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2012.12.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | GRE



土壌学ラボのファイナル試験

今日は、土壌学ラボのファイナル。明日、土壌学の普通クラスの試験を受けたら今学期も終了。あともう一息。

土の組成や構造、水のしみこみ方、肥料についてなど、園芸学の基礎となる知識を習うクラス。ラボでは、学研の科学のような実験をしている。砂と砂利を細い透明な容器に入れて、上から水を入れた時の水の動き方とか。

テストの内容は、2つの農家の土壌検査の結果と、農作物の葉のサンプル検査(成分分析)が示されて、問題点と解決策を記述するというもの。作物ごとに最適な土壌の条件が違うけれど、その条件全部を覚えるのは無理というもの。テストではそれぞれの農作物の育て方の論文が渡され、その中から必要なデータを読み取って、文章を斜め読みして、どの肥料をどれだけ加えたら問題が解決できるということを回答する。

教科書も今までのの教材も持ち込み可だったので、持ち込んでいたけれどまったく役に立たず。だから、持ち込み可にしたのかと疑りたくなる。それでも、単に知識の詰め込み、暗記のテストじゃなくてよかった。明日の試験の方は暗記が多いからそっちの方が大変だ。


おまけ
昨日、お隣さんの裏庭を占領していたCanada geese。旅の途中で立ち寄ったみたい。どこかのペンギンの島を思い出した。

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2012.12.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 園芸学



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