スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告



アメリカの植物耐寒性マップ

アメリカで園芸を始める際に一番最初に気になるのが、植えたい植物が自分の地域で冬を越せるだけの耐寒性があるかどうか。例えば、冬の最低気温が5℃ぐらいのフロリダと、ここイリノイみたいに-20℃にもなる地域では、育つ植物が全然違う。

そこで自分の地域がどのくらい寒いのかを調べるのが、アメリカの農業省(USDA)が発表しているマップ(Plant Hardiness Zone Map)。これは、各地域ごとの30年間の平均気温を平均し、13のゾーンに分けたマップ。1990年から使われていた古いマップが、今年の1月に改定された。

このマップに基づいて、アメリカで売られている宿根草や木のカタログやラベルにはどのZoneで耐寒性があるのか書かれている。植物に書かれているZoneに自分の地域のZoneが入っている場合は、たいていは冬を越す。例えば、バラはバラでも種類によってはZone4-5で寒さに強いものから、Zone9-10と寒さに弱く暖かい地域で育つものなど、ネットで調べれば簡単にわかる。

とは言うもののここ最近は、年によって極端に寒かったり、暖かかったりするので、その年ごとに多少は調整が必要になるのだけれども。自分のZoneが植物にとって寒すぎる場合は、一年草として楽しむか、冬は屋内で管理すれば大丈夫。ただし、鉢植えの場合は、土の温度が低くなるので注意が必要。

古いマップは1974-1986年のデータをもとにしており、新しいマップは、1976-2005年のデータをもとに作られた。私の住んでいる地域は、古いマップだと5a(-28.9~-26.1)だったのが、新しいマップでは5b(-26.3~-23.3)となり、ハーフゾーンほど暖かくなった。5bといってもほとんど6に近いので、場所によってはZone6の植物も育てられる。これも温暖化の影響?ちなみに、番号が大きくなるほど、平均最低温度が高い。

東京あたりでZone8とか7ぐらいに相当する?このZoneだと宿根草として育つ植物が多くてうらやましい。

ちなみに今夜は再び寒くなり、1℃か2℃ぐらいまで気温が下がる予報。この前は、夜でも15℃ぐらいだったのに。せっかく種まきした夏野菜を慌てて家に取りこんだ。まったく、ここの天気は油断ができない。

テーマ:アメリカ生活 - ジャンル:海外情報

2012.04.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 園芸学



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

カテゴリ

Welcome to My Blog

free counters

FC2カウンター

過去記事アーカイブ

ご質問はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

英語の文法などの質問は、専門家に聞いてくださいね。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。