スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告



TOEFL Speaking(Independent Task)の授業風景

昨日に引き続き、TOEFL Speaking(Independent Task)の授業風景を紹介。

実は、15人のクラスでどうやってTOEFLSpeaking対策のクラスを進めるんだろうと、興味津々だった。そのカギは、どうやら生徒間での練習とフィードバックにあるもよう、だけどこの方法、日本の学生にはちょっと抵抗あるかも。

授業では、始めにピーターがこのTaskの特徴をプレゼンして、問題の傾向を紹介した。これは、大抵どの参考書にも載っている話。その後に、回答のコツを説明。

ちなみに、このTaskの問題は、人、場所、物、出来事、活動、特徴、などのトピックについて、個人的な経験や意見を求められるというもの。例えば、一番尊敬する先生は?あなたの国で一番重要な祝日は?良い友人の特徴は?など、など。これに、15秒で考えて、45秒で回答しないといけないから、時間との勝負になる。

ピーターから教わった回答のコツは、

1.答えを具体的に述べる
   ・人の名前、場所の名前など。先生ならば、担当科目も説明する。
   ・もし、外国人に有名ではない物なら、何かを簡単に説明する。どこの誰、何、どういう形、何時どこでなど。
2.理由を述べる   
   ・なんでそれがベストなのか、好きなのか、一番重要なのかなど。
3.理由をサポートする
   ・具体例、事実、統計、詳細、比較などなど。
   ・一番簡単なのは、自分の思い出を具体例として使うこと。
4.5秒前ぐらいに That's why I ....と締めくくる。

15秒の準備時間には、場所と理由を2つメモする。その時詳しく知っているものを5秒以内に選ぶことが重要。

その後の授業では、ひたすら実践練習。スライドに各トピックにつき1問お題が出され

1、各自ノートにお題の回答、理由を2つメモする(計7問)
2、生徒が2人ペアになり、1の回答と理由を説明しあう
3、別のお題でテスト同様に録音する。(自分のできなさ具合に溜息が出た
   ・What is the most interesting trip you have ever taken?
   ・What type of food do you think is most representative of your country?
   ・What do you think is your most important skill?
4、1のお題をペアで言いあう。もちろん時間制限付き。
5、生徒同士のフィードバックと自己診断。もちろん回答のコツがきちんと言えたかどうかを判断。

これを80分ぐらいで終わらせるから、テンポよく授業が進むし、練習量も多い。3で録音したうちの自己ベストをオンラインで提出したら、ピーターのフィードバックが次の授業までにもらえる、おまけに予想点つき。(ピーターは、実はTOEFLの採点者か?)


この授業は、TOEFLの練習にもなったけど、別の意味でも感心した。

一つは、この回答のコツ、ネイティブアメリカンが意見を言うときの基本構成じゃないかと思ったから。彼らは、突然意見を求められても、それなりの回答をさらっと言ってのける。私の場合は、意見を言えても、一言二言で終わってしまうことが多いけど(日本語ですら)。だけど、このコツの通り話せば、即座にそれなりの意見としてまとまる!しかも、日本語でもOK。こういう、TOEFLSpeaking対策以外の気づきがあると、授業を受けてめちゃ得した気分になる

もう一つは、授業のやり方のバラエティーの豊富さに感心した。日本で受けた授業は、ほとんどが教科書を読み進めるというものだったし。

というわけで、いろいろ印象に残った授業だったので、思わず気合いを入れて書いてしまった・・・・。

テーマ:英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

2010.05.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | TOEFL



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

カテゴリ

Welcome to My Blog

free counters

FC2カウンター

過去記事アーカイブ

ご質問はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

英語の文法などの質問は、専門家に聞いてくださいね。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。